杭打ち用ポール(10号・8号)の組み立て方

参考例


①停止線を参考にねじの穴を

合しながらポールを伸ばしていきます。

 (10号のポール・・・5本つなぎ/8号ポール・・・4本つなぎ)


②伸ばしたポールをボルトで固定していきます。


③ポールを組み立てる際に、10号ポールは5番ボルト上に、8号ポールは4番ボルトの上に補助ロープを付ける金具を取付けます。

補助ロープを付ける金具


※鯉のぼりを掲揚する場合のみ使用します。

幟旗の場合は、使用しませんのでご注意ください。

補助ロープを付ける際にロープが取れないように

ビニールテープを結び目につけて下さい。


④一番上にくるポールに矢車を取り付けるので、

矢車を取り付ける前にがたつき防止の金具を

ポールに取り付けます。


⑤がたつき防止金具を取り付けたら矢車を取り付けます。


ポールと矢車を取り付ける際に、ボルトを締めすぎると矢車の緑の部分が破損する恐れがありますのでご注意ください。


⑥矢車を取り付け後、少し下の部分の穴に

ロープ用の滑車を取り付けます。



杭の準備を行います

杭にポールを差し込む際にがたつきを軽減するために付属のゴムバンドを付属のテープ又は、ビニールテープで取り付けます。



杭にバンドを巻いたら下の穴にロープ固定用ボルトを

下絵のように取り付けます。


⑨杭の頭部分がつぶれないように付属の鉄のフタを

使いを地面に打ち込みます。


打ち込む際に、フタをつけたまま最後まで打ち込むとフタが杭にはまって外れなくなる場合がありますので数回打ち込むたびに外しながら作業してください。


最後に杭を地中に打ち込んで杭にポールを取り付けます。

ロープ固定用ボルトを地上に

10㎝程度出して打ち込んでください。